アメリカ最大の地球儀メーカー、リプルーグルの地球儀です。 長期間自宅で保管しております。 置いておいただけで電源もいれていないため、「未使用に近い」の状態で出品いたしました。 海の色などは多少の色あせがあるかもしれませんが、まだまだ充分にお使いいただけます。 照明付きですので、点灯するととてもロマンティックで 卓上ライトとしても雰囲気が出ます。 学習道具、自由研究のお供の他、 置物・飾り物としても素敵なお部屋になります。 以下、リプルーグル社のHPからの抜粋です。 参考までに。 定価２万円以上する、質の高い地球儀です。お受け取り後のキャンセルや、悪い評価をつけることはお控えください。「緯度目盛りが陽刻された金属製半円子午環と、丁寧にろくろ加工され、ウォルナット調に塗装された木製の架台が組み合わされています。 山岳隆起加工が施され、照明を点灯していない時は、陸地は森林、草原、砂漠、ツンドラ等の10種類の気候風土に沿った地勢地図です。 ライトを点灯すると陸地が国別に色分けされた行政地図に変化するので1台で二通りの機能を楽しむことができます。」 球径：30cm ＜リプルーグルの歴史＞ 1930年、シカゴで学校用品販売業を営んでいたリューサー・アーウィン・リプルーグルは、「大人こそ家庭に地球儀を置くべきだ」と考えました。 日本軍による真珠湾攻撃があったその日を境に人々は地球儀を買い求め、ハワイと日本の位置関係を確かめたのでした。 第二次世界大戦中、ルーズベルト大統領がラジオ演説の中で「さあ、地球儀を見てください・・・・」と呼びかけたことで更に需要は高まりました。 しかし、やがて戦争が終わると、地球儀は店の棚の上でほこりをかぶり始めました。 「地球儀屋は息の根を止められてしまいました。誰もが、間もなく国境線が変わるだろうと知っており、それが落ち着くまでは地球儀を買うまいと決めたのです。」とリロイ・トールマンはその頃を回顧しています。 1987年にデンマークのスキャン・グローブ社を取得したことで、これらの二社を合わせると世界で販売されている地球儀のおよそ70％の生産量を誇ると言われています。 実用性とインテリア性を兼ね備えた製品は、アメリカ歴代大統領を始め世界中の方々に愛用され、地球儀の代名詞となっています。#地球儀 #ライト付き地球儀 #リプルーグル地球儀