1855年のパリ万博で、名誉大賞を受賞したローハンシリーズ。この名前の由来はフランスの実在する町の名前です。グラスにドリンクを注ぐとつる草の模様が浮かび上がり幻想的な雰囲気を醸し出します。エッチング加工を施したデザインは、気品が溢れ優雅な雰囲気が漂います。こちらのローハンは、希少品として約20年間のみ(1970年から1989年)生産されたもので、台座の後ろ側中心に丸いロゴのみ単独であります。写真10枚目ですが、丸いロゴ単独となります。あまり鮮明ではありませんが間違いなく単独刻印されてます。写真を、拡大してご確認下さい。約1990年ごろから現在まで市販されている物は、はBaccaratと筆記体のロゴが台座表にエッチングにて入るものと、台座後ろに丸ロゴと筆記体が二つ入るものがあります。写真8〜9枚目は、利用見本です。コペンハーゲンのお皿は、販売商品に含まれません。サイズは2種類あると思います。大きい方の希少なローハンです。小さい方ではありませんので、寸法を確認の上ご検討下さい。寸法実寸口径約8センチ高さ約9.8センチ容量210cc約30年以上前に購入したものです。キャビネットに、使用せず飾ってあったものです。品として出品いたしますが、カケやキズなど無く美品です。購入後約30年、展示の際の微小なキズ、経年劣化等、ある前提にてご検討ください。あくまでビンテージ品としてご検討下さい。神経質な方はご遠慮下さい。丸ロゴは、とても希少なものとしてやりとりされています。