★掛軸 小川千甕 紙本人物「夏天高士」／肉筆 共箱 南画家 洋画家

【小川千甕 おがわ-せんよう】(1882-1971)
日本画家。京都生。名は多三郎。
仏画師の徒弟をつとめたのち、洋画を浅井忠に学び、二科展に油彩画を出品。
のち南画に転じ院展、次いで日本南画院に作品を発表する。芭蕉・蕪村・良寛に私淑し、
仏典・漢文・国文に造詣が深く、自らも和歌・俳句・随筆を能くした。昭和46年(1971)歿、90才。

★寸法■掛軸 175×58.5cm 作品 78×44cm
真贋が不明なので模写として出品いたします。
作品に時代のしみ汚れがあります。箱に欠けがあります。
ご承知のうえご入札をお願いします。
時代など詳しくは画像にてよく確認のうえでご検討いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。