「『赤い鳥』と生活綴方教育 : 宮崎の児童詩と綴方」菅邦男 / 風間書房定価: ￥ 13,200大正から昭和初期、中央の教育理論が宮崎でどのように受容実践されたか、当時の文集や全国誌、聞き取り調査を基にした実践史。児童作品・実践記録を多数収録。※箱や本体裁断面、扉などにシミ汚れがあります。紙面はほとんどはまったく問題なくきれいですが、折れや汚れのあるページが3丁（3枚）ほどあります。位置的には目次のあたりです。※ヤマト宅急便でお届けします。ポスト投函ではありませんので直接お受け取り（もしくは宅配box）が必要になります。お届け日や時間帯の指定がおありの場合はお知らせください。■目次第１章 宮崎県における『赤い鳥』児童自由詩の展開（『赤い鳥』童謡からの出発／『赤い鳥』における童謡の募集 ほか）／第２章 生活綴方の萌芽『鑑賞文選』（『赤い鳥』から生活綴方へ／『鑑賞文選』への投稿）／第３章 宮崎県の生活綴方教師・木村寿（出発期の木村寿・東臼杵郡南方小学校／東臼杵郡岡富小学校の文集『日の光』 ほか）／第４章 宮崎県の綴方教師たち（雑誌『綴方教育』における清武小学校と恒富小学校／木村寿と肩を並べた蓑部哲三-平岩小学校・美々地小学校 ほか）／第５章 宮崎県の綴方教育（綴方教育の変遷-県西部から県北へ／南方性の意識）【管理用】3855E504